宮下坊

参拝の疲れを優しく癒す宿

 宮下坊 玄関
暖かい陽光が木々のすきまからこぼれる春。
行の山清めの山の奥宮詣での夏。
神秘なまでの紅葉に彩られる秋。
雪化粧をほどこした老杉の参道が心導く冬。
四季折々の顔を見せてくれる出羽の山々。


自前の菜園で収穫された新鮮な野菜をふんだんに使った伝統の精進料理、三山の大盃で飲む東北の銘酒、そして家族的な心温まるおもてなしでお待ち致しております。
 
日本海に面する山形県の庄内地方、羽黒派古修験道の聖地でもある出羽三山の里の羽黒町手向
(とうげ)にある宿坊です。
 
 出羽三山に参拝される講中のお客さまは勿論のことですが、一般のお客さまにも広くご利用戴いております。また、近年は出羽三山の主峰である月山へ登拝
(月山登山)されるお客さまにも大変なご好評を戴いており、当方でも充分な体制を整えております。

 雄大な景色や色とりどりの高山植物を眺め、かつては奥の細道で芭蕉と曽良が辿った足跡を感じながら月山へと登り、そして湯殿山へと続く道を詣でられてみては如何でしょうか。きっと皆様の心に残る旅になることでしょう。
 


 
 一般的に“出羽三山は山形”という連想は正しいのですが、“出羽三山へは山形空港”という連想は正しいとは謂えません。“出羽三山へは庄内空港、或いは仙台空港”というのが正しいアクセスルートと謂えます。但し、庄内空港には東京便しかありませんので、北海道圏、中京圏、関西圏、九州圏から出羽三山へのアクセスルートを考察する必要がありますが、それは山形空港よりも仙台空港が最適と謂えます。

 これは九州の方々には佐賀県民の多くが佐賀空港ではなく福岡空港を利用する事を連想すれば分かり易いでしょう。山形県民にとっての福岡空港に位置するのは仙台空港であり、佐賀空港に位置するのは山形空港と謂えます。多くの山形県民が就航地域や就航便数に加えてLCCも就航しており、更に山形市街から1時間程の場所に在る仙台空港を利用するのは自明の理と謂えます。

 そのような折、今秋よりLCCの「ピーチ航空」が従来の「仙台⇔関空」の2往復/日に加えて、「仙台⇔新千歳」の路線に2往復/日で就航しましたが、驚くべきは運賃設定で、季節、曜日、購入時期にも左右されるのかもしれませんが、片道5,000円弱でした。又、機内誌には今春より庄内交通が2往復/日で運行を開始した「仙台空港⇔鶴岡・酒田」の高速バスが割引運賃で利用出来る案内や出羽三山なども紹介されており、当地を大きく意識している事を窺い知ることが出来ました。

 今後、「ピーチ航空」は更に仙台空港からの就航先を増やすと伝えられておりますので、大きく期待される処ですが、先ずは関西方面と北海道方面から当地へのアクセスは身近に感じられるようになったと謂えるでしょう。詳細は各自に於いて「ピーチ航空」のサイトでご確認下さい。

宮下坊 入り口

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